ノンアスベスト屋根の正しいメンテナンス方法
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今回は前回の続きで、塗装では守れない屋根の代表的な
『パミール』、『コロニアルNEO』のノンアスベスト屋根の
メンテナンスについてお話をしていこうと思います。
結論から申し上げますと、
『カバー工法』または『葺き替え工事』の
どちらかになります。
●『カバー工法』とは?
古い屋根の上に軽い屋根をはって被せる工事方法です。
メリットは、工事費用と工事期間を抑えることができます。
色々被せる屋根材はありますが、オススメなのはガルバリウム鋼板です。
●『葺き替え工事』とは?
古い屋根を撤去し、新しい屋根をのせる工事方法です。
工事期間がカバー工法よりも長く、費用が高額です。
オススメなのは『カバー工法』ですが、屋根の状態によっては
『葺き替え工事』になってしまうかもしれません。
しっかりと現地調査を行い、正しい施工が必要になります。
ただ、ノンアスベスト屋根かどうかも
判断ができない会社が県南地区にも多くあります。
過去に相見積もりになり、
「弊社では塗装はできないので、カバー工法をオススメします。」
「他社は塗装出来るので塗装で大丈夫です。」
とこういったケースがありました。
お客様もどれが正しいのかわからないですし、
判断が難しいですよね。
タカハシ塗装では屋根の『カバー工法』や『葺き替え工法』も
得意としていますので、是非お問い合わせください。
***茨城県で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事をご検討の方は、
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