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外壁塗装の費用相場は?内訳や高くなる要因、安く抑える方法を紹介

  • 外壁塗装


「外壁塗装を業者に依頼するといくらかかるの?」
「外壁塗装にかかる費用をできるだけ安く抑えたい」


このように考えている方もいるのではないでしょうか。


外壁塗装にかかる費用は、坪数や外壁の状況によっては高額になることがあります。


ただし、極端に安い価格で塗装している業者を選ぶとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、適正価格で施工している業者に依頼することが大切です。


本記事では外壁塗装の費用相場や内訳、高額になる要因を紹介します。


外壁塗装にかかる費用をできるだけ安く抑える方法も解説します。


作業や塗料の種類ごとにかかる料金も具体的に紹介しているので、外壁塗装を検討している人はぜひ参考にしてください。

外壁塗装の費用相場


外壁塗装の費用は以下のとおりです。


・30坪:70〜110万円
・40坪:80〜150万円
・50坪:100〜170万円
・60坪:110〜190万円


一般的に坪数が大きいほど外壁の塗装面積が広くなるため、費用が高くなります。


ただし、使用する塗料や外壁の下地の状況などによっては費用相場より高くなる場合がある点に注意が必要です。


あくまでも上記の費用は目安の金額として把握し、具体的な金額は業者に見積もりを依頼しましょう。

外壁塗装にかかる費用の内訳


外壁塗装にかかる費用は、主に以下の7つに分けられます。


・足場の設置
・高圧洗浄
・養生
・下地調整
・塗装
・コーキング(シーリング)
・諸経費

それぞれ詳しく紹介します。

足場の設置

外壁塗装では高所作業のために足場を設置します。


足場の設置費用は、1平方メートルあたり600~1,000円が相場です。


足場があることで丁寧な作業が可能となり、施工品質が向上します。

高圧洗浄

高圧洗浄は塗装前に外壁のほこりや汚れを落とす作業で、費用相場は1平方メートルあたり150~250円です。


高圧洗浄を行うことで塗料がしっかりと密着する下地ができます。


汚れが残ったまま塗装すると、塗装にムラができたり早期に剥がれたりするリスクがあるため必要な工程です。

養生

養生は窓やドアなどの塗装しない部分をビニールシートやテープ、飛散防止ネットで保護する作業のことです。


費用相場は1平方メートルあたり150~250円です。


塗料が近隣の住宅に飛散するのを防ぐために足場用の養生も行い、丁寧に作業できる環境を整えます。

下地調整

下地調整は外壁のひび割れや欠けなど、外壁が傷んでいる箇所を補修する作業です。


費用相場は下地の状況によって大きく異なるため、一概には言えません。


下地調整を適切に行わないと、新しい塗装がすぐに剥がれたりひび割れから外壁内部に雨水が浸入したりする原因となるため、必ず実施します。

塗装

下地調整が完了したら塗装を行います。


塗装は下塗りと中塗り、上塗りの3回塗りで施工するのが一般的です。(タカハシ塗装の場合は下塗り2回と中塗り、上塗りの4回塗りを行います。)


塗装作業にかかる費用は塗装面積と塗料の種類によって異なります。


塗料の種類ごとにかかる費用は以下のとおりです。


・シリコン塗料:2,300~3,500円/平方メートル
・フッ素塗料:3,500~5,000円/平方メートル
・無機塗料:3,800~6,000円/平方メートル


塗料の費用が高いほど耐用年数が長く、コストパフォーマンスが高い傾向にあります。

コーキング(シーリング)

コーキングは外壁の隙間をゴムのような弾力性のある素材で埋める作業です。


家の揺れを吸収して外壁の破損を防ぐためや、雨水が浸入するのを防止するためにコーキングを行います。


コーキングには既存のコーキング材を撤去して新しく埋める方法(打ち替え)と、既存のコーキング材の上から新しく補填する方法(増し打ち)があります。


それぞれの費用相場は以下のとおりです。


・打ち替え:1mあたり700~1,500円
・増し打ち:1mあたり400〜900円


打ち替えの場合は既存のコーキング材の撤去費用として1~3万円が追加で発生します。


コーキングの寿命は5~10年ほどのため、定期的に補修が必要です。

諸経費

諸経費は作業や材料以外に発生する費用の総称で、主に以下の費用が発生します。


・現場管理費
・廃材処分費
・交通費
・保険料
・事務手数料
・運営費 など


費用相場は業者によって異なりますが、工事費用の5~30%を占めるのが一般的です。

外壁塗装の費用が左右される要因


外壁塗装では以下の要因によって高額になる可能性があります。


・階数
・外壁の状態
・塗装

見積額が高くなる原因を知るためにも、ぜひ参考にしてください。

階数

建物の階数が高いほど塗装面積が多くなるため、費用が高くなります。


塗料の使用量だけではなく、足場の設置や養生など作業量が増えることにより人件費が割高です。


とくに3階建て以上の建物では2階建てより頑丈に足場を組む必要があり、足場の設置費用が高額になる傾向があります。

外壁の状態

外壁の劣化が進んでいる場合、下地の調整に高額な費用が発生することがあります。


外壁塗装はひび割れや欠損、カビの発生など、さまざまな劣化症状が現れており、すべて補修してから塗装しなければなりません。


状態によっては塗装では対応できず、外壁材の交換が必要になる場合があり、費用が高くなるおそれがあります。

建物の形状

同じ床面積でも建物の形状によって外壁の面積は費用が変わります。


たとえば、凹凸が多い建物は外壁は外壁の表面積が増えるだけではなく、細かい部分の養生や塗装に手間がかかるため、作業時間が増える分費用が高くなります。


バルコニーや出窓などがある場合も、追加費用が発生する可能性があることを知っておきましょう。

外壁塗装の費用を安く抑える方法


外壁塗装の費用を安く抑える方法として、以下の3つがあります。


・補助金や助成金を活用する
・自社で施工している業者に依頼する
・閑散期に施工する


できるだけ施工品質を維持しつつ費用負担を抑えたい方は、ぜひお読みください。

補助金や助成金を活用する

国や自治体では、外壁塗装を対象にした補助金制度や助成金制度を実施しています。

たとえば茨城県つくば市では「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」という補助金制度があり、外壁塗装にかかった金額の10%(最大10万円)の補助金額が支給されます。


お住まいの地域で補助金制度があれば募集期間や補助対象者、対象となる工事を確認し、条件に当てはまれば申請しましょう。


ただし、補助金が交付されるのは施工後になるのが一般的です。


補助金ありきで施工すると費用を支払えなくなる可能性があるため、注意しましょう。

自社で施工している業者に依頼する

下請けに作業を依頼していない自社施工業者に依頼することで、費用を安く抑えられます。


自社施工業者は職人を自社で雇用しており、ムダな費用がかからないようにしているためです。

ハウスメーカーや工務店でも外壁塗装を依頼できますが、工事を下請け業者に委託することが多く、仲介手数料が上乗せされて請求されます。


自社施工業者に依頼すれば仲介手数料がかからず、ハウスメーカーと同じ工事内容でも低価格で施工できます。

閑散期に施工する

外壁塗装には繁忙期と閑散期があり、閑散期に施工することで費用を抑えられます。


外壁塗装では春や秋など気候が安定している時期が繁忙期になりがちです。


一方で、夏の暑い時期や冬場、梅雨の時期は需要が少なく業者も仕事を確保したいため、値引き交渉に応じてくれる可能性があります。


ただし、気温が低い時期や雨の多い時期は塗料の乾燥に時間がかかり、工期が伸びるケースがあります。


閑散期に依頼する際は、スケジュールに余裕をもたせてから依頼しましょう。

外壁塗装では費用と品質のバランスを意識して業者を選ぼう


外壁塗装の費用は30坪で70〜110万円が相場で、坪数が大きいほど高額になります。


ただし、階数や外壁の状態、建物の形状により費用が変動するため、具体的な費用が知りたい場合は業者に見積もりを依頼しましょう。


施工品質を維持しつつ費用を抑えるには補助金を活用したり、自社施工業者に依頼したりすることをおすすめします。


タカハシ塗装は、自社で調査から施工を行っている完全自社施工業者です。仲介手数料が発生しないため、高品質かつ低価格で施工できます。


丁寧に時間をかけて点検し、住宅の状況にあわせた最適なプランを提案しているので、外壁塗装の見積額を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。