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おしゃれな外壁に仕上げるポイントとは?施工事例や注意点を紹介

  • 外壁塗装


「外壁をおしゃれにする方法を知りたい」
「おしゃれな外壁にしたいけど、失敗しないか不安」


新築やリフォームの際、外壁をおしゃれにしたいと考える方は多くいます。


しかし、具体的にどのような色やデザインにしたらおしゃれになるのかわからない方もいるでしょう。


本記事では、おしゃれな外壁に仕上げる方法や外壁の選び方、失敗しないコツを紹介します。


施工事例も紹介しているので、外壁のデザインにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

おしゃれな外壁に仕上げる方法


おしゃれな外壁に仕上げる際によく用いられる方法は、以下のとおりです。


・窓枠の色を変える
・異素材をとり入れる
・一色で仕上げる
・ツートンカラ-にする


これらのテクニックをとり入れて、おしゃれな外壁に仕上げましょう。

異素材をとり入れる

タイルやレンガ、木材など外壁の一部に違う素材をとり入れることでおしゃれな外壁に仕上げられます。


縦のラインに木材を取り付ける、角にレンガを配置するなどアクセントとして取り入れるのがポイントです。


異素材を取り入れる場合は、ベースカラーとの相性を確認しながら、素材や場所を決めましょう。

窓枠の色を変える

おしゃれな外壁に仕上げるには、窓枠の色をアクセントとするのも効果的です。


外壁に塗ると違和感の出やすい色でも、窓枠なら悪目立ちせず個性的に仕上げられます。


外壁をイエローやエメラルドグリーン、窓枠を白色にして海外風のかわいらしいにデザインにすることも可能です。

一色で仕上げる

窓枠や雨樋、屋根など外壁以外の部分もあえて同じ色にすると統一感のある洗礼された外観になります。


一色で仕上げる場合は、選ぶ色によって仕上がりが大きく異なります。


黒だと重たくなり、原色系は賑やかで落ち着きのない印象になる傾向です。

一方で淡い色だとのぺっとしたメリハリのない仕上がりとなる可能性があります。


好みはありますが、清潔感のある色にしたい方は白がおすすめです。


外壁を白一色にすることで、洗礼された高級感のある外観に仕上がります。


白にもさまざまな種類があるため、色見本を活用して自分の好みにあった色を選びましょう。

ツートンカラーにする

ツートンカラーの外壁はメリハリのある外観となり、おしゃれな外壁に仕上げたい方に人気です。


おしゃれなツートンカラーにする方法として、主に以下の3つがあります。


・上下で塗り分ける
・縦のラインで塗り分ける
・バルコニーやベランダで塗り分ける


上下を塗り分ける際は、下を濃い色にすると重厚感がありつつも落ち着いた印象になります。


垂直に縦のラインで塗り分けると、スマートで引き締まったデザインに仕上げることが可能です。


バルコニーやベランダなど凹凸のある部分を塗り分けると、立体感が生まれ、おしゃれでメリハリのある仕上がりとなります。


ツートンカラーの色が上手くまとまらない場合は、セパレーションカラーを入れるのがおすすめです。


セパレーションカラーとは2色の色の間に、別の色のラインを入れることです。


セパレーションカラーによって、外観全体のデザインが調和し、より引き締まった印象に仕上げられます。

イメージ別おしゃれな外壁の選び方


おしゃれな外壁をどのように決めればよいかわからない方は、以下の4つのデザインから選んでみましょう。


・シンプルなデザイン
・温かみのある自然なデザイン
・高級感のあるデザイン
・可愛く上品なデザイン


イメージした内容をもとに、自分好みのデザインを見つけてみましょう。

シンプルなデザイン

シンプルかつおしゃれな外壁に仕上げたい場合は、装飾はせず家の形を活かすことが大切です。


色は白や黒、ネイビーなど落ち着いた色がおすすめです。


シンプルな外壁は流行に左右されず、低予算で理想的な外観に仕上げられます。

温かみのある自然なデザイン

温かみのある自然なデザインを理想とする場合は、ベージュやグリーンなどアースカラー(自然界で見られる色)をとり入れるのがおすすめです。

周辺の住宅と馴染みやすく、優しい雰囲気のあるデザインになります。


さらに部分的に木材をとり入れると、より温かみのあるナチュラルなデザインに仕上がります。

高級感のあるデザイン

高級感のある外観にしたい方は、以下のような色を取り入れましょう。

・ダークグレーやブラック:重厚感のある外観にしたい場合
・白系やシルバー系:清潔感のある外観にしたい場合


タイルや石材などをとり入れることで、より美しさのあるデザインになります。

可愛く上品なデザイン

可愛く上品なデザインの外観を理想としている場合は、鮮やかな色をドアや屋根、窓枠などに入れるのがおすすめです。


レンガやアイアン製の装飾などをアクセントにとり入れることで、可愛らしい海外風のおしゃれな外壁となります。

おしゃれな外壁塗装の施工事例


タカハシ塗装が施工したおしゃれな外壁塗装の事例を紹介します。


写真で外観を紹介しながらどのようなポイントがおしゃれかを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

牛久市 M様邸


使用した外壁塗料:ダイフレックス(シーカジャパン)ダイヤスーパセランFX
色:NO.90(白色)、NO.19-20B(黒色)


白と黒で上下のツートンカラーに仕上げた事例です。


スタイリッシュで洗練された外壁に仕上がりました。

龍ヶ崎市 N様邸


使用した外壁塗料:アステックペイント シリコンREVO1000IR(遮熱塗料)
色:チャコール(つや消し)


外壁をツヤのないチャコールで仕上げた事例です。


屋根や付帯部をより濃い黒で塗装したことで、メリハリのある外観になりました。

牛久市 S様邸


使用した外壁塗料:ダイフレックス(シーカジャパン) ダイヤスーパセランFX
色:NO.74(白色)、NO.66(茶色)


白に茶色の縦ラインを取り入れたツートンカラーの事例です。


縦に茶色のラインが入ることで、清潔感があるナチュラルな仕上がりになっています。

つくば市 T様邸


使用した外壁塗料:アステックペイント 超低汚染リファインMS‐IR(つや消し)
色:ブルーグラス(つや消し)


ブルーと白で仕上げた事例です。


落ち着きのあるツヤのないブルーをベースとし、破風板や窓枠などに白を入れることで、まとまり感のある外観を実現しています。

おしゃれな外壁にする際の注意点


おしゃれな外壁にしたい方は、以下の点に注意しましょう。

・色数は多くても4色以内にする
・カラーシミュレーションは参考程度に使用する
・色あせや汚れの目立ち方も考慮する
・原色はワンポイントとして使用する
・屋根や設備の色も含めて考える
・周囲の景観との調和に配慮する


ポイントを押さえて、おしゃれで魅力的な外壁に仕上げましょう。

色数は多くても4色以内にする

外壁に使用する色は、上手く複数の色をとり入れるとおしゃれ度が増します。

しかし、色数が多すぎると、まとまり感がなく全体が散らかった印象となってしまう可能性が高くなります。

まとまり感のあるデザインにするには、色数は多くても4色にしましょう。

カラーシミュレーションは参考程度に使用する

カラーシミュレーションを活用することで、家全体のバランスを確認しながら色選びができます。


ただしカラーシミュレーションの色は、画面の明るさや面積効果により、実物と異なる場合があります。

面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって見え方が変わる現象です。

面積が小さいほど色が濃く、面積が大きいほど淡く見えます。


色合いを確認する際はカラーシミュレーションだけではなく、できるだけ大きめの色見本も活用しましょう。

色あせや汚れの目立ち方も考慮する

外壁の色を選ぶ際は、色あせや汚れの目立ち方など経年劣化も考慮しましょう。


おしゃれな外壁として人気がある白や黒などはっきりした色は、汚れが目立ちやすいため、長期間美観を維持するのは難しいです。


ほかにも木材を外壁に取り入れた場合は、経年とともに見た目が変わり、こまめなメンテナンスが必要となります。


一方でグレーやベージュなどのくすみカラーは、汚れが目立ちにくいため、美観を維持しやすいです。


美しい外観を長く保ちたい場合は、メンテナンス性も考慮しながら、色や素材を選びましょう。

原色はワンポイントとして使用する

原色系の色を広い面積で使用すると、悪目立ちしたり落ち着きのない外観になったりします。


ピンクや赤などが好きで外壁に取り入れたい場合は、ワンポイントとして使用するのがおすすめです。


原色や派手な色を入れる際は、周囲との調和や全体のバランスを考慮し、カラーシミュレーションを参考に選びましょう。

屋根や設備の色も含めて考える

おしゃれな外観に仕上げたい場合は、外壁だけではなく屋根や設備も含めて考える必要があります。


外壁だけを塗装を変えた場合でも、ある程度はおしゃれに仕上げることは可能です。


しかし屋根や雨樋、窓枠などもトータルで塗装することで、より統一感のある外観にしやすく、おしゃれに仕上げられます。

周囲の景観との調和に配慮する

外壁の色を変える場合は、周囲の景観との調和にも配慮が必要です。


自分の好きな色やデザインだけで外壁を変えてしまうと、周囲から浮いて悪目立ちしてしまうおそれがあります。


景観にそぐわない外観が原因で、近隣トラブルにつながる可能性もあります。


新築やリフォームの際は、自分の好みを取り入れつつも、近隣住宅の色や街の雰囲気にあわせることが大切です。

ポイントをおさえて理想のおしゃれな外壁に仕上げよう


外壁をおしゃれに仕上げるには、色やデザイン、素材選びが重要です。


具体的な案が思い浮かばない場合は、施工事例や実際に建っている住宅を参考にしましょう。


外壁の色やデザインを選ぶ機会は、人生において多いものではありません。


失敗しないポイントをおさえて、妥協せず自分にとって理想的なおしゃれな外壁に仕上げましょう。

タカハシ塗装では外壁塗装を打ち合わせから施工まですべて自社で行っています。

これまでの実績をもとにご自宅にあった最適なデザインを提案しています。

LINEやメールで24時間お問い合わせを受け付けているので、外壁のデザインでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。