外壁塗装でお金がないときの対処法!やってはいけないことも解説
- 外壁塗装

「外壁塗装をしたいけど、まとまったお金がない」
「費用が足りない場合、どのように施工すればいいの?」
外壁塗装は住宅の美観と保護のために重要なメンテナンスですが、30坪の住宅でも70~110万円という高額な費用が必要です。
しかし、資金不足を理由に外壁塗装を先延ばしにしてしまうと、より劣化が進行して修理費用が高くなるおそれがあります。
本記事では、外壁塗装でお金がないときの実践的な対処法と、やってはいけないことについて詳しく紹介します。
信頼できる業者の選び方も解説しているので、費用負担を抑えて外壁塗装をしたい方はぜひ参考にしてください。
外壁塗装でお金がないときの対処法

外壁塗装の費用が不足している場合でも、さまざまな方法を活用することで工事が可能です。
効果的な対処法は、主に以下の7つです。
・リフォームローンを活用する
・自治体の補助金を利用する
・閑散期に施工する
・火災保険を利用する
・住宅ローン減税を活用する
・地元の業者に依頼する
・相見積もりをして交渉する
できるだけ負担を抑えたい方は、ぜひ参考にしてください。
リフォームローンを活用する
リフォームローンを利用すれば、まとまった費用がなくても外壁塗装を実施できます。
ローンを活用することで一括払いではなく、毎月一定額を分割で支払えるため家計への負担を軽減できます。
多くの金融機関がリフォーム専用のローン商品を提供しており、比較的低い金利で借り入れが可能です。
ただし、ローンを利用する場合は金利が発生するため、一括払いよりも総支払額が高くなります。
自治体の補助金を利用する
多くの自治体では外壁塗装などのリフォーム工事に対する補助金制度や助成金を設けています。
たとえば、つくば市では「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」があり、最大10万円の補助金を受け取れます。
一般的な補助金の利用条件は以下のとおりです。
・申請者が市内に居住していること
・施工を依頼する業者が市内の認定業者であること
・市税等の滞納がないこと
補助金の利用を検討する場合は、お住まいの自治体のホームページで詳細を確認してください。
ただし、多くの補助金制度では工事完了後に支給されるため、支払時は自己負担となる点に注意が必要です。
閑散期に施工する
外壁塗装の繁忙期は春や秋が一般的ですが、ほかの季節に施工することで費用を抑えられます。
とくに夏や冬、梅雨の時期の閑散期に依頼するのがおすすめです。
閑散期はキャンペーンを実施している業者もおり、価格交渉に応じてくれやすい傾向があります。
ただし、閑散期は湿度が高く気温が低い時期であるため、塗料の乾燥に時間がかかりやすく工期が長くなりがちです。
工期が長くなっても安く抑えたい方のみ、閑散期に依頼しましょう。
火災保険を利用する
台風や雹(ひょう)などの自然災害が原因で外壁や屋根が損傷した場合、火災保険が適用される可能性があります。
適用された場合は契約内容に含まれている作業にかかる費用は補償されます。
ただし、外壁塗装自体は火災保険の補償対象にならないケースがほとんどです。
保険が適用されるのは、屋根の修繕工事や雨漏り修理などと同時に外壁塗装を行う場合の足場代のみとなります。
自然災害による損傷がある場合は、保険会社に相談してみましょう。
住宅ローン減税を活用する
住宅ローンが残っている場合は住宅ローン減税制度(住宅借入金等特別控除)を活用しましょう。
外壁塗装の費用が直接安くなるわけではありませんが、所得税の節約により実質的な負担軽減につながります。
利用するには工事費用が一定額以上であることが条件です。(一般的に100万円以上)
高額な外壁塗装を検討している場合は、税務署や税理士に適用できるか相談しましょう。
地元の業者に依頼する
ハウスメーカーやリフォーム業者よりも地元の塗装業者に直接依頼するほうが費用を抑えられる傾向があります。
地元業者は下請け業者に外注しておらず中間マージンが発生しないためです。
また大手のハウスメーカーやリフォーム業者の場合は営業費用や広告費用も工事費用に含まれることが多いですが、地元業者には含まれていないことがほとんどです。
ムダな経費を削減しているため、地元の塗装業者のほうが同じ条件でも低価格で高品質な施工ができます。
安く抑えたい方は、自社職人を抱えている地元の業者をホームページで調べましょう。
相見積もりをして交渉する
複数の業者から相見積もりを取ることで費用を下げられます。
相見積もりをすることで、適正価格で施工している業者を見つけられ、極端に相場から離れている悪質な業者を避けることが可能です。
依頼したい業者がいる場合、他社の見積もりを材料にして価格交渉ができるメリットもあります。
ただし、相場よりも大幅に安い見積もりを提示する業者は手抜き工事のリスクがあるため注意が必要です。
相場の範囲内でもっともコストパフォーマンスのよい業者を選びましょう。
お金がないときに外壁塗装でやってはいけないこと

外壁塗装で費用を抑える際にやってはいけないこととして、以下の3つがあります。
・放置する
・DIYで塗装する
・安さだけで業者や塗料を選ぶ
外壁塗装で失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。
放置する
費用がないからといって外壁の劣化を放置するのはやめましょう。
外壁の剥がれや傷などを放置すると、より塗装が剥がれて外壁内部にまで深刻な影響が出るおそれがあります。
具体的には以下のような被害が発生するリスクがあります。
・外壁にひび割れが入って雨漏りが発生する
・害虫が侵入して住宅の構造材を損傷させる
・外壁材そのものの交換が必要になる
以上の被害が発生すると塗装では対応できず、より高額な修理費用が必要です。
費用を抑えるためにも、外壁の塗装が剥がれたりコケやカビが発生したりしたタイミングで施工しましょう。
DIYで塗装する
費用を節約するために自分で外壁塗装を行うのもおすすめできません。
DIYによる外壁塗装には以下のリスクがあります。
・適切な塗装技術がないと仕上がりが悪くなり、結果的に業者に依頼する必要がある
・高所での作業により転落の危険性がある
外壁塗装は専門的な技術と経験が必要な作業であり、はじめて施工する人が行うと期待した効果が得られません。
短期間で劣化して結果的に業者に依頼した場合、最初から依頼するよりもより多くの費用がかかります。
費用面や施工品質、安全面からDIYよりも専門業者に依頼することをおすすめします。
安さだけで業者や塗料を選ぶ
極端に安い業者や塗料を選ぶことは、長期的には高額な出費につながるリスクがあります。
安い業者を選んだ場合のリスクは以下のとおりです。
・見積もりで安く提示されても施工後に追加料金を請求される
・手抜き工事により短期間で再塗装が必要になる
・アフターサービスが受けられない
また耐用年数の短い低価格帯の塗料を選ぶと、高頻度で塗装が必要になるため結果的に総費用が高額になります。
適正価格でしっかりとした施工を行ってくれる業者に依頼することで、費用対効果を高められます。
お金がない場合に信頼できる外壁塗装業者を選ぶポイント

予算が限られている場合こそ、信頼できる優良業者を選ぶようにしましょう。
信頼できる業者を見極める主なポイントは以下の4つです。
・点検が丁寧である
・見積書の内容が明確でわかりやすい
・アフターフォローが充実している
・実績が豊富である
現地調査を時間をかけて丁寧に行っている業者は、診断結果にあった適切な施工プランを提案をしてくれます。
見積書の内容がわかりやすく、各工程の詳細や塗料の費用が明記されている業者は信頼性が高いです。
アフターフォローが充実しており、工事完了後も継続的なサポートを提供してくれる業者であれば安心して任せられます。
地域での豊富な施工実績があり、長年にわたって営業を続けている業者は評価が高い証拠です。
それぞれチェックし、できるだけ高品質かつ低価格で施工できる業者に依頼しましょう。
外壁塗装したいけどお金がない場合はさまざまな制度を活用しよう

お金がなくてもさまざまな方法を活用することで外壁塗装はできます。
火災保険や補助金の活用などを利用すれば負担を抑えながら施工できるでしょう。
逆にお金がないからといって放置したり、DIYで施工するのはおすすめできません。
状況がより悪化して高額な施工プランになるおそれがあるため、できるだけ早めに業者に依頼しましょう。
なお、業者を選ぶ際は実績や調査の丁寧さなどを見て信頼できるか確認することが大切です。
タカハシ塗装では、お客様の予算に応じた最適な外壁塗装のプランを提案しています。
火災保険の活用や安く抑えるためのコツについても詳しくアドバイスし、無理のない支払いができるようサポートします。
LINEでも見積もりや点検などの相談を受け付けているので、外壁塗装でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。