タマホームは外壁塗装が必要?依頼できる業者の種類と注意点も解説
- 外壁塗装

「タマホームで家を建てたけど、そろそろ塗装が必要?」
「塗装を依頼するならどの業者に頼めばいいんだろう?」
タマホームの外壁は耐久性の高い素材が使われているため、「まだ大丈夫だろう」と後回しにしてしまいがちです。
しかし、適切なタイミングを逃すと外壁内部まで劣化が進み、修繕費用が大幅に膨らむリスクがあります。
本記事では、タマホームの外壁の特徴から塗装が必要なタイミング、依頼できる業者の種類と選び方まで詳しく解説します。
タマホームの住宅にお住まいで外壁塗装を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
タマホームの外壁や塗装の特徴

タマホームの外壁には主に以下の3種類があります。
・サイディング
・ぬり壁
・タイル
それぞれ素材や耐久性、メンテナンス方法が異なるため、自宅の外壁がどのタイプかを確認しておきましょう。
サイディング
タマホームの標準的な外壁材は、窯業系のシーリングレスサイディングです。
窯業系サイディングは、セメントや繊維質を主原料とした板状の外壁材で、シーリングレスは目地をコーキング材(シーリング材)で埋めない構造のことです。
一般的なサイディングでは目地にシーリングが充填されており、経年劣化によりひび割れや剥離が起こりやすい傾向があります。
しかし、シーリングレスでは外壁材のシーリングが劣化する心配がありません。
また高耐候の塗料が使用されており、セルフクリーニング効果によって汚れが雨で自然に流れ落ちる仕組みになっています。
30年間で1回の塗り替えで済むともいわれており、塗膜保証も15年間設けられているのがタマホームの外壁の特徴です。
ただし、シーリングレスといっても窓枠や壁面の一部にはシーリング材が使われているケースがあるため定期的なメンテナンスが必要です。
ぬり壁
タマホームのぬり壁は、モルタルを下地としたシームレスな仕上がりが特徴です。
重厚感のある外観で、さまざまなデザインや質感に対応できます。
外壁には通気Wラス金網が内部に組み込まれており、外壁と構造材の間に通気層を確保することでひび割れを防ぐ工夫がされています。
また耐久性と防火性に優れたモルタルが2層構造で施工されているのもポイントです。
外壁の上には汚れ防止・ひび割れ防止性能を持つ仕上げ材が塗布されています。
ぬり壁も塗装が経年劣化するため定期的なメンテナンスが必要です。
タイル
タマホームではオプションとしてタイル外壁を選択できます。
タイルは粘土や陶石などの天然素材を高温で焼き固めて作られており、硬度が高く、水や汚れを吸収しにくいという特性があります。
サイディングやぬり壁と異なり定期的な塗装メンテナンスが不要です。
貼り方のパターンを変えることで個性的なデザインにできるため、外観へのこだわりが強い方に向いている素材です。
ただし、強い衝撃によってタイルが割れたり欠けたりすることがあるため、破損が見られた場合は早めに貼り替えを検討する必要があります。
タマホームの外壁塗装を行うポイント

タマホームの外壁は耐久性が高い素材を使っていますが、だからといってメンテナンス不要というわけではありません。
以下の点を押さえて適切な塗装を行いましょう。
・8〜20年を目安に定期的に塗り替えを検討する
・劣化のサインが見られたら早めに専門業者へ依頼する
・外壁の素材に合った塗料を選ぶ
外壁材自体の劣化を防ぐためにもぜひ参考にしてください。
8~20年を目安に塗装する
外壁塗装は、定期的に塗り替えを行うことが大切です。
一般的な窯業系サイディングやぬり壁の場合、新築から10年前後を目安に塗り替えを実施しましょう。
シーリングレスサイディングは「30年間で1回の塗り替えで済む」といわれていますが、立地環境によってはより早く劣化が進む場合もあります。
長持ちする塗料でも耐用年数より早く劣化がすることがあるため、10年ごとに点検し20年経過したら塗装を検討しましょう。
早めにメンテナンスしておくことで、大規模な補修が必要になるリスクを減らし、費用を抑えやすくなります。
劣化サインが見つかれば早めに依頼する
外壁に以下のような劣化サインが見られた場合は、塗り替えのタイミングが来ているサインです。
・チョーキング(外壁を手で触ると白い粉が付く現象)
・外壁の色あせ
・外壁のひび割れや剥がれ
・コーキングのひび割れ
外壁を手で触ると白い粉が付くチョーキング現象は、防水性が低下しているサインです。
色あせは塗膜の保護機能が落ちてきたことを示しており、ひび割れや塗膜の剥がれにつながります。
ひび割れや塗膜の剥がれは、雨漏りの発生リスクが高まるため早めの塗り替えが必要です。
コーキングのひび割れも雨水が目地から外壁内部へと浸入するおそれがあり、定期的な打ち替えが欠かせません。
それぞれのサインを見つけたら、劣化が軽度なうちに専門業者へ相談することをおすすめします。
外壁にあった塗料を選ぶ
タマホームでは窯業系サイディングが多く使用されているため、素材に合った塗料を選びましょう。
外壁塗装で一般的に使用される塗料の種類と費用の目安は以下のとおりです。
・シリコン塗料:2,300~3,500円/平方メートル(耐用年数:7〜15年)
・フッ素塗料:3,500~5,000円/平方メートル(耐用年数:12〜20年)
・無機塗料:3,800~6,000円/平方メートル(耐用年数:18〜20年)
耐用年数が長い塗料ほど費用は高くなりますが、塗り替えの頻度が少なくなるため長期的に見るとトータルコストを抑えられます。
塗料選びに迷う場合は、外壁の素材との密着性やメンテナンス周期も含めて、専門業者に相談しましょう。
タマホームの外壁塗装を行っている業者

タマホームの外壁塗装を依頼できる業者の種類は、主に以下3つに分けられます。
・ハウスメーカー(タマホーム)
・リフォーム業者
・外壁塗装の専門業者
それぞれのメリットやデメリットを紹介するので、業者選びの参考にしてください。
ハウスメーカー(タマホーム)
タマホームでも外壁の塗り替えが可能です。
自社で建てた建物の構造や使用材料を熟知しており、自宅にあった塗料選びや施工をしてくれます。
外壁以外の部分に不具合があった場合も、ハウスメーカーであればまとめて施工してもらえます。
一方で、ハウスメーカーは作業を下請け業者に任せており、業者間での仲介手数料が発生するため費用が高くなりがちです。
またハウスメーカーと下請け業者の伝達ミスにより、施工時にトラブルが発生するリスクがあります。
オリジナル塗料の使用が前提となることが多く、塗料の種類や仕様の自由度が限られる点もデメリットです。
リフォーム業者
リフォーム業者は、外壁塗装と合わせて水回りの改修や内装工事など、複数のリフォームをまとめて依頼できるのがメリットです。
大手の業者であればブランド力があり、全国展開している場合は相談窓口も利用しやすく、困ったときに気軽に問い合わせができる安心感があります。
ただし、リフォーム業者もハウスメーカーと同様に施工は下請け業者が行うことが多く、費用は割高です。
担当営業や施工スタッフが定期的に入れ替わりやすいため、長期的に信頼関係を築いてサポートを受けたいという方には向かない場合もあります。
外壁塗装の専門業者
地元にある外壁塗装の専門業者でも依頼できます。
専門業者は自社職人が施工を担当するため、仲介手数料が発生せず施工費用が安い傾向があります。
職人と直接打ち合わせができるので、柔軟に対応してもらいやすく細かい要望にも応えてもらえるのがメリットです。
さまざまな塗料メーカーの製品を取り扱っており、外壁の素材や状態にあった塗料を選べます。
ただし、専門業者のなかには技術力や対応品質に差があるため、信頼できる業者を見極めることが重要です。
タマホームの外壁塗装は劣化サインを見つけたら早めに業者へ相談しよう

タマホームの外壁には耐久性に優れた素材が使われていますが、適切なタイミングでメンテナンスを実施する必要があります。
劣化サインを見逃さず信頼できる業者に早めに相談することで、メンテナンスにかかるトータルコストを抑えることが可能です。
信頼できる業者を探す際は実績や対応の丁寧さ、見積もりのわかりやすさなどの観点からチェックしましょう。
タカハシ塗装でもタマホームの外壁塗装を受け付けています。
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