飛んでいきます!
飛んでいきます!

[受付]9:00~19:00 [定休]月曜日 メール・LINEは24時間受付中!

[受付]9:00~19:00 [定休]月曜日

blog

屋根塗装の剥がれの補修方法!費用相場や原因、放置するリスクを解説

  • 外壁塗装


「屋根の塗装が剥がれてきたけど、このまま放置しても大丈夫?」
「補修が必要だとわかっても、費用がいくらかかるか不安」


屋根塗装の剥がれは放置すると雨漏りにつながり、大規模な工事が必要になるおそれがあります。


しかし、原因や補修方法を正しく理解すれば、適切なタイミングで対処でき、費用を最小限に抑えることが可能です。


本記事では、屋根塗装が剥がれる原因や補修方法、費用相場について詳しく紹介します。


補修せず放置した場合のリスクも解説しているので、屋根塗装の状態が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

屋根塗装の剥がれとは?


屋根塗装の剥がれとは、屋根材の表面を保護している塗膜が浮き上がり、剥がれ落ちている状態のことです。


塗膜は紫外線や雨水などから屋根材を守る役割があり、剥がれると屋根材がむき出しになります。


見た目が損なわれるだけではなく、屋根材の寿命にも影響が出ます。


スレートや金属屋根など多くの屋根材で起こる現象で、剥がれが見られたら早めに塗り替えが必要です。

屋根の塗装が剥がれる原因


屋根塗装が剥がれる主な原因は、以下の4つです。


・経年による劣化
・屋根材自体の劣化
・下地処理の不足
・塗料の選定ミス


それぞれ詳しく紹介します。

経年による劣化

塗膜は年月とともに紫外線や雨などの影響を受け、徐々にひび割れが生じはじめて剥がれます。


塗料によって異なりますが、築10年になると劣化が目立ちはじめます。


とくに南向きの屋根面や日差しが強い地域では劣化しやすいです。


定期的なメンテナンスを怠ると剥がれが広範囲に広がり、補修費用が増える原因にもなります。

屋根材自体の劣化

塗膜だけではなく屋根材そのものが劣化している場合も塗装の剥がれが起きます。


とくに1990年代中頃~2000年代後半に販売されたノンアスベストの屋根材が剥がれやすいです。


経年によって層状に剥離する性質があり、上から塗装しても塗膜が定着しにくい傾向があります。


屋根材の劣化による剥がれの場合、再塗装ではなくカバー工法や葺き替えが必要です。

下地処理の不足

塗装工事の際に下地処理が不十分だと、塗料が屋根材にしっかりと密着せず短期間で剥がれやすくなります。


具体的には以下のような施工不良が原因として挙げられます。


・高圧洗浄が不十分で汚れが残っている
・下塗り塗料の使用量が少ない
・下塗りをした後十分に乾燥させないまま上塗りをしている


塗装後3年以内に剥がれが発生した場合は、施工不良の可能性が高いため、工事を行った業者にすぐに連絡しましょう。

塗料の選定ミス

屋根材の種類にあっていない塗料を使用した場合も、塗膜が密着せず剥がれの原因になります。

前回塗装した際の塗膜と新しい塗料の相性が悪い場合も、剥がれの原因になります。

適切な塗料を選ぶためには、屋根材の種類や塗料に詳しい業者に依頼することが重要です。

屋根塗装の剥がれの補修方法と費用相場


屋根塗装の剥がれの補修方法には、主に以下の3つがあります。


・部分補修
・塗り替え
・カバー工法および葺き替え


それぞれの特徴と費用相場を確認し、自宅の状況にあった対処法がどれか見てみましょう。

部分補修

部分的に屋根塗装が剥がれている場合や、屋根材自体に大きなダメージがない場合は部分補修で対応します。


剥がれた箇所の下地処理をしたうえで塗料を塗り直す方法で、費用相場は5〜30万円です。


ただし、部分補修はあくまで応急処置で、屋根全体の劣化が進んでいる場合は早期に別の箇所で剥がれるおそれがあります。

塗り替え

剥がれが広い範囲に及んでいるものの、屋根材自体が健全な状態であれば屋根全体を再塗装します。


費用相場は60〜80万円程度です。


使用する塗料のグレードによって耐用年数が異なり、シリコン塗料よりもフッ素塗料や無機塗料を選ぶとより長持ちします。


耐用年数が長い塗料ほど塗装費用は高くなりますが、メンテナンス頻度が少なくなる分長期的に見るとコストを抑えられます。

カバー工法および葺き替え

屋根材自体が著しく劣化している場合は、カバー工法や葺き替えでの施工が必要です。


カバー工法は既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材を重ねる方法で、費用相場は100〜200万円です。


撤去作業が不要な分、工期が短く費用を抑えられます。


断熱性も向上するので、冷房や暖房が効きやすくなるのがメリットです。


ただし、屋根の重量が増えて、耐震性に影響を及ぼすおそれがあります。

ガルバリウム鋼板のような軽量の屋根材を活用することで、耐震性への影響を抑えられます。


一方、葺き替えは既存の屋根材を完全に撤去してから新しい屋根材に交換する方法で、費用相場は110〜220万円です。


カバー工法より費用が高くなるものの、下地から新しくできるため屋根全体の寿命を延ばせます。


軽い屋根材に変えることで耐震性の向上が期待できるのもメリットです。


どちらの工法が適切かは屋根の状態によって異なるため、まずは専門業者に点検を依頼して判断してもらいましょう。

屋根塗装の剥がれを放置するリスク


屋根塗装の剥がれを放置すると以下のようなリスクがあります。


・雨漏り
・耐久性の低下
・資産価値の低下
・補修費用の高額化


放置するリスクを把握することで補修の必要性を具体的にイメージできるようになるので、それぞれチェックしてみましょう。

雨漏り

塗膜が剥がれると屋根材の防水機能が失われ、雨水が屋根材に染み込みやすくなります。


染み込んだ雨水は屋根材の隙間を通じて内部に浸入し、天井や壁からの雨漏りとして現れます。


天井から雨漏りが発生すると、床を傷めたり家電が故障したりなどの二次被害にもつながりかねません。


雨漏りは気づいたときには被害が広がっているケースも多いので、塗装の剥がれを見つけたら早めに対処することが大切です。

耐久性の低下

塗膜が剥がれると屋根材は紫外線や雨などに直接さらされ続けるため、劣化スピードが速まります。


スレート屋根の場合、吸水を繰り返すことでひび割れや欠けが生じ、下地材まで腐食するケースも少なくありません。


住宅全体の耐震性にも影響を及ぼすので、剥がれた時点で早めに修理しましょう。

資産価値の低下

屋根の剥がれを放置すると建物全体の見た目が悪くなり、耐久性も下がるので不動産としての資産価値にも影響します。


将来的に売却や賃貸を検討している場合、適切にメンテナンスされた建物と比較すると、査定額が下がりやすいです。


住まいの資産価値を守るためにも、定期的な塗装や補修が欠かせません。

補修費用の高額化

最初は部分補修で対応できた剥がれも、放置して劣化が進むとカバー工法・葺き替えが必要になり費用が大幅に膨らみます。


部分補修であれば5〜30万円で済むところが、葺き替えでは110〜220万円になることも珍しくありません。


雨漏りにより下地が劣化した場合はより多くの費用が発生します。


補修費用を安く抑えたい方は、初期症状の段階で専門業者に修理してもらいましょう。

屋根塗装の剥がれが見られたら早めに補修を検討しよう


屋根塗装の剥がれは、経年劣化や屋根材の劣化、施工不良などが主な原因です。


剥がれが見られたら部分補修や塗り替え、葺き替えなどを行いましょう。


放置すると雨漏りや耐久性の低下、資産価値の低下などにつながるため早めの修理が欠かせません。


タカハシ塗装は、茨城県を中心に屋根リフォームを行っています。


ドローンを活用して屋根を点検し、状況に応じて適切な施工プランを提案します。


塗装だけではなくカバー工法や葺き替え工事にも対応していますので、屋根の状態が気になる方はお気軽にご相談ください。