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スレート屋根(コロニアル)でも塗装ができないものがある⁇

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最近、多くなってきました塗装ができない屋根について話していこうと思います。


一般的に皆さんも聞いたことがあるスレート屋根またはコロニアルと言われる屋根は
塗装をすることができます。


しかし、製造年数の屋根によっては、塗装ができないスレート屋根が
あります。


代表的なのは、1996年~2008年に発売されました、
『パミール』『コロニアルNEO』と言われるノンアスベスト商品の屋根材です。


現在の築15年~築20年のお家についている可能性が高いです。

こちらの写真が『パミール』と言われる屋根材です。

特徴なのはミルフィーユみたいな状態で、屋根材がめくれています。

下から見てもめくれているのが確認できるので判断はしやすいです。



次に、こちらの写真の屋根が『コロニアルNEO』と言われる屋根材です。

一見何もなっていない普通のスレート屋根ですが、近くでみると無数のひび割れが
あったりします。

屋根の上を歩くだけで無差別に割れたりするので、とても脆い屋根材です。

↓こちらの写真の屋根は上の写真の屋根と同じ屋根です。


↑上記で紹介したスレート屋根は、塗装では守れない屋根であり、
塗装は絶対にオススメはできません。


ただ、大きい会社や小さい会社に関わらず、
このような屋根の知識を知らない業者がいるため、
塗装ができると言われ、塗装をしているお家があるのも現実です。


しっかりと正しい知識を持った会社に工事をお願いしましょう。


次回はこのような屋根のメンテナンスについて
お話したいと思います。




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