屋根の棟板金
- 現場日記
こんにちは♪
3月にはいって気温もだいぶ上がり、塗装がしやすい季節になりましたね!
今日は屋根の棟板金についてです!!
まずはじめに、棟板金とは⁇
「屋根の一番上についている板金のことです」
棟板金は板金の下に貫板と言われる下地の木があり、その貫板に棟板金を被せて釘やビスで固定をしてあります。
しかし、劣化により棟板金の釘が抜けていることが多々あります。
⇩例
釘が抜けると棟板金が浮き、棟板金が飛ばされてしまう可能性もあります。
さらに最悪の場合は、棟板金がなくなると雨漏れにも直結をしてくるので、とても重要な個所になります。
建ててから10年~以上経過しているお家や、これから塗装工事を行う方は棟板金をしっかりと点検し、
もし棟板金の釘が出ていた場合は、既存の釘を抜いて、新しくビスを打つことをおすすめ致します。
(釘からビスに変えることで、棟板金の保持力が上がります。)
⇩実際の写真
(パッキン付きのビスに交換後)
(パッキン付きのビスに交換後)
タカハシ塗装では、棟板金はパッキン付きのビス(ビスの隙間から雨が入りにくいビス)を使用しております。
自分の家は大丈夫かな…と。ご不安な方はぜひタカハシ塗装にご相談ください!!
しっかりと点検をし、補修をさせていただきます。
***茨城県で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事をご検討の方は、
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